本日、1学期の終業式を多目的ホールで行いました。新年度のスタートから約3か月、生徒たちは新しい学年での生活にも慣れ、それぞれの目標に向かって取り組んできました。

終業式では、校長先生より①学力向上、②新たな挑戦、③ルール遵守についてお話しされ、その中で「魔法の言葉(PleaseとThank you)」を大切にしてほしいとお話しされました。本校はドラマ教育やアントレプレナーシップ、アカデミックマインド養成講座など、色んな方々と接する機会が多いです。一人ひとりの出会いやご縁、自分を支えてくれる人を大切にできる人に成長してほしいと思います。

終業式の中では伝達表彰があり、晴レノ國空手道選手権 中学生男子、拳志道空手第14回国分寺杯2025選手権大会、日本能力漢字検定（漢検）、実用英語技能検定（英検）において優秀な成績を収めた生徒に対し、伝達表彰が行われました。受賞者一人ひとりに対して、校長先生より賞状が手渡され、その努力と成果が称えられました。

その後、生徒課長、教務課長より1学期の振り返りを行いました。生徒課長から自身のご経験から「今しか出来ないことに全力で取り組む」ことの大切さを熱くお話しいただきました。教務課長からは1学期に出来たこと、出来なかったことを振り返り、2学期の目標を立てるようにお話ししていただきました。