本日、美術講師の小寺悠生 先生をお招きし、デザインの授業が行われました。午前中は平面構成について学び、その知識を活かし、画用紙や折り紙を用いて絵を完成させました。配色や配置など頭を悩ませながら思い思いの作品作りができました。
午後は絵などで飾ったオリジナルのデザイン絵文字を作りました。デザイン絵文字は街中でも看板やのれんに使われており、私たちの生活になじみが深いものです。
最初はアイデアが思い浮かばず苦労した生徒もいましたが、良い作品に仕上がりました。２つの課題を体験しながら、仲間とともに「創作すること」「自分で表現すること」の楽しさを十分に味わうことができたのではないでしょうか。