プログラム
Students will strive towards attaining an Eiken level two
proficiency by graduation.
グローバルとは、単に英語を勉強することではなく、英語「で」世界の方々と意思疎通をしたり、議論をしたり、協働をしたりすることです。蒼明学院ではあらゆる場面を通じて、世界を感じることができます。テキストや先生はもちろんのこと、Skype等のインターネットを介したコミュニケーションツールを用いて世界と繋がります。多様な価値を受け入れながらも、自分自身を発信していくことのできるインターナショナルクリエイターとして成長していくことができます。
蒼明イノベーションプログラム
(SOMEI INNOVATION PROGRAM)
SIPは基幹学習(Foundational Studies Course)と課題解決型・問題解決型学習(Applied Studies Course)で構成されています。
言語×哲学×サイエンス×デザインを重視した最先端の授業メソッドがここにあります。
英語と日本語の言語4技能
時代は英語と日本語の言語能力へ。言語の構造や語彙、文化や歴史的な背景を学ぶことで、「ことば」への親しみを深めます。スピーチ、プレゼンテーション、ディスカッションを通して思考力、多様な表現力を養い、グローバル人材の育成を目指します。英語では、実用英語技能検定2級全員取得を目標とします。
好奇心を原動力に
「知りたい」と感じる知的好奇心を原動力に、独創的な研究に取り組みます。英語論文や最先端情報を日常の学習や研究活動に活かしていきます。研究を続ける中で、日常の不思議や面白さに気づき、新たな課題を解決する能力を育んでいきます。コンテストへの参加、学会での発表、科学誌への論文投稿を目標とします。
本質や普遍性を考える力
哲学者の思考方法を学ぶとともに、世の中の常識とされていることに疑問を反復し問いかけることで、思考を深め、本質的な理解へと導きます。哲学を通して、主体的に物事を考え、判断する力を育み、そして「自分なりの考え=自分の哲学」へと成長させます。
21世紀を切り拓く2つの思考方法
全てを「WHY」からはじめ、イノベーションを創り出す思考を全ての生徒に。自分の「好き」や「直観」からカタチにしていくアート思考や、「課題解決」や「問題解決」を行うデザイン思考を学び、思考力を育成します。さらに、アート・サイエンス・エンジニアリング(テクノロジー)・デザインの4つの要素の循環を学び、社会にエネルギーを生み出します。
放課後は個々がさまざまな活動に取り組む時間です。蒼明学院中等部では少人数での検定対策や自主学習や部活動、委員会活動、生徒会活動など自分で選択することができます。それらの活動すべてに共通するのは「自分がワクワクすることに挑戦する」ということ。様々な活動を通し、確かな学力と豊かな発想力や感性を身につけ自分の未来を創造する力を身につけていきます。
中等部部活動
※部活動への所属は強制ではなく、個人の意思を尊重しています。
バドミントン部、女子バスケットボール部、卓球部、太鼓部、吹奏楽部、自然科学部
生徒会活動・委員会活動
スポーツフェスティバルや文化祭などの学校行事はもちろん、昼休みお楽しみ企画や3年生を送る会など様々なイベントが生徒主体で進められていきます。学校生活をよりワクワクしたものにするために、生徒会や委員会はアイデアを出し、自分たちの学校を創り上げていきます。
HR委員会、保健委員会、図書委員会、生活委員会、体育委員会