CULTURE

アイウエオ
カキクケコ

施設紹介

Our learning standard is the future standard.
PBL(Project Based Learning)というコトバがあります。「プロジェクトを進めながら学ぶ」という世界的に注目されている学習方法の1つですが、私たちはプロジェクトの前にある「問いを立てる」ことも大切にしており、幅広い教養を身につけることにこだわります。この教養は、どの高等学校に進学しても、高いレベルで問題を処理する助けとなり、それは本校独自の合教科型ディープラーニングにより実現されます。このディープラーニングが探究活動によって可視化され、みなさんの自信や達成感、作品へと繋がっていきます。例えば、オイラー著作の本に焦点を当て、数学の論理の世界に触れながらニュートンの理科の世界へと繋げたり、実際のフィールドワークから歴史を再確認しながら、未来への提言を文章表現にまとめ上げたりするのです。新しい時代の新しい教育のカタチがここにはあります。
おそらく、日本中のどの中学校にもない特別な空間「QUEST LABO」。主に午後からの合教科の探究活動や美術・技術のデザイン、各ワークショップを行うことになります。みなさんの熱意は、この自由な空間の中で活発に動き回り、アイデアを呼び起こしていきます。時には、先生たちと同等に議論をし、時にはゲスト講師を交えてアイデアを具体化する作業をし、そして時には他国の友人と意見を交わします。本校の教育活動を象徴する場所です。

制服

Uniforms which symbolize a new future.
蒼明学院の制服は、「爽やか」「自由」「活発」をイメージして創られました。サックスブルーのエンブレムがその象徴的なアクセントとなっており、これからの時代を創り上げていくみなさんを優しく包み込んでくれます。オプションも充実しており、ここにも本校のマインドが現れています。