Our learning standard is the future standard.
PBL(Project Based Learning)というコトバがあります。「プロジェクトを進めながら学ぶ」という世界的に注目されている学習方法の1つですが、私たちはプロジェクトの前にある「問いを立てる」ことも大切にしており、幅広い教養を身につけることにこだわります。この教養は、どの高等学校に進学しても、高いレベルで問題を処理する助けとなり、それは本校独自の合教科型ディープラーニングにより実現されます。このディープラーニングが探究活動によって可視化され、みなさんの自信や達成感、作品へと繋がっていきます。例えば、オイラー著作の本に焦点を当て、数学の論理の世界に触れながらニュートンの理科の世界へと繋げたり、実際のフィールドワークから歴史を再確認しながら、未来への提言を文章表現にまとめ上げたりするのです。新しい時代の新しい教育のカタチがここにはあります。